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肯定面の評価がなければ誤解も

1999/3/9 ぶんぶん

 『さざ波通信』の批判はそれなりにわかるが、批判と共に肯定面、今政治の中で共産党しか残っていないという点での論評も行わないと変につけいられます。
 私は党にたいして相当批判言うけど外部に対しては断固擁護しています。
 JCPWACHでの論議なんかおいおいちょっとちがうんじゃないっての、けっこうあります。
 TAMO2さんからもメールいったんじゃないかと思うけどあの辺にうろうろしています。
 どう展開していくのか注目しています。
 新日和見主義のときなんか非常になやんだもんです。
 しかしあれは批判される物だったと思っています。
 善意でやっていることがエスカレートしたとき、感情的になって本来の趣旨が変わってしまうことを危惧します。
 団結を守ることが今の日本でどれだけ必要なのかはわかると思います。
 あと分派でないとおっしゃるのなら、党への支援をホームページの中で訴えることが重要ではないかと考えます。
 一見さんが見たときどういうふうに感ずるか等考えた方がよいです。
 これだから支持できないんだとか反共に使われる場合も考えられます。
 批判と共に党への支持を書き込まないと一般の人が誤解をすると思われます。
 とかく自分の思惑と違う風にとらえられるのが現実ですから。