9月6日の『しんぶん赤旗』の10面(スポーツ欄)審判をめぐるトラブルについて意見します。『赤旗』ともある新聞がなぜ審判の判定に従えという論説を載せるのかわからない。間違っている時はいくら審判でも抗議するのが当たり前。それが民主主義だ!!
私の父は国民救援会で司法の間違いと闘っている。民主商工会で国の税務署と闘っているこの人たちはいわゆる国の審判員です。審判を尊重して従えというのはあまりにも共産党の論理とかけ離れていて納得できない。またテレビの解説者の言うことにケチをつけているが、それこそ独裁者の言い分で、まったく他の意見を聞かない日本の司法と同じである。私はこの記事を書いた記者の良識を問いたい。
審判は絶対ということはないのである。言いたいことが言えない国みたいな世界に野球をいっしょにしないで欲しい。『赤旗』のスポーツ記者にはいつもホンとにガッカリさせられる。共産党を信じて『赤旗』も毎日かかさず読んでいるがこういう記事には耐えられない。