自由と生存のメーデー07は、フリーターの青年が去年に続
いて東京の新宿でサウンドデモで中心に行われました。全労連
や連合、全労協がほとんど無視や軽蔑しました。
サウンドデモは、ラップやヒップホップが主流です。参加者
は、アルバイトの時給引き上げと解雇撤回、マック難民の打開
、失業難打開を訴えながら、ラップやヒップホップでノリまし
た。サウンドデモには、大久保駅前や歌舞伎町で遊んでいる女
子高生が携帯電話のカメラで撮影していました。
日本の左翼勢力や労働組合の幹部は、教訓を取り入れるどこ
ろか、苛立ちや嫌味を言い出します。この人たちは、労働組合
の青年部を通してレクリエーションや飲み会、合宿を組織させ
ようとします。
サウンドデモの参加者は、労働組合の幹部の思惑を超えて主
人公としてエネルギーを出しました。
日本の左翼勢力や労働組合の幹部は、昔の運動スタイルにし
がみつかずに、青年たちの要求にかなったメーデーの運営によ
ることです。