最近の日本共産党員が、家庭内の不和や党員のメンタルストレス、党員の不健康を抱えているようです。 これらの方は、党の選挙方針の誤りや活動の負荷のかけ過ぎ、生活面の貧困化で問題を引き起こしています。最近の党員は、高齢者が中心なので青年層や新しい女性層との対話が噛み合わないのです。それだけ、多様性を持った無党派層が増えているのです。
党組織が、支部の党員を引き回すのではなく、職場や地域、学園の無党派層との対話を増やすことです。そして、党員の日常的な生活リズムの取り戻しが必要です。
組織建設は、無党派層との対話や日常的な生活リズムの中から成功の知恵が出てくるのです。
21世紀の日本共産党は、「自分たちが自己犠牲をして、他人を幸福にさせる。」ことから「自分たちも他人も一緒に幸福を実感できる」社会主義を目指すべきです。