日本の自殺者が、3万人以上になりました。自殺の原因が、昨今の貧困化です。
主な原因は、病気や生活保護の不十分さ、多重債務、失業です。原因は、雇用
不安と大企業による不安定な雇用形態の労働者の増加によるのです。
自殺者は、イラク派兵している死者の18000人を超えています。日本は、
日本国憲法の第9条の下で自殺者が増えているのです。
日本共産党を含む日本の左翼や市民運動の人たちが日本国憲法を宝や命にして
いるのは、日本の自殺者の増加を食い止めるすべを知らないからです。
これらの人は、日本国憲法の限界を乗り越えて、大企業のグローバル化のため
の雇用形態の闘いと自殺者の増加の減少に取り組むべきです。