7月22日に開かれた日本共産党創立77周年記念講演会で、わが党の不破委員長と志位書記局長とがそれぞれ記念演説を行なった。現在の政局問題に基本的に絞られている志位書記局長の演説はとりあえずおいておいて、現代史と関連づけつつ日本共産党の歴史を総括している不破委員長の講演について、いくつかの側面から批判的に検討してみたい。
『さざ波通信』編集部
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